最近、SNS映えのためにパプリカが人気で、農家での栽培が激増しているそうです。カラフルな写真が撮れる季節の写真と言えばこちら「チューリップ」です。
春の花旅に最もふさわしい、チューリップの絶景が見れるスポット7選をご紹介いたします。(国内南半分の地域)
このまとめ記事の目次
①砺波チューリップ公園/富山県 ![イメージ]()
②はままつフラワーパーク/静岡県
③国営昭和記念公園/東京都
④佐倉ふるさと広場/千葉県
⑥なばなの里/三重県
⑦ハウステンボス/長崎県
②はままつフラワーパーク/静岡県
③国営昭和記念公園/東京都
④佐倉ふるさと広場/千葉県
⑥なばなの里/三重県
⑦ハウステンボス/長崎県
①砺波チューリップ公園/富山県
チューリップ畑の先駆けと言っていい、この砺波チューリップ公園。チューリップの生産量日本一ともいわれ、今では新潟としのぎを削ってます。園内は水車や、お子さんの正月用の写真を撮るための場所を設けていたり、展望台など、楽しめる工夫がされています。
ただの花畑の絶景じゃないのが、この砺波のチューリップの展示の仕方です。見る人の目を楽しませ、フォトジェニックな写真を、一人ひとりの感性で思い思いにとれるように工夫されています。品種もわかるように、畑には品種札がついてるのもうれしいです。
②はままつフラワーパーク/静岡県
世界一美しい桜とチューリップのコラボとうたわれている「はままつフラワーパーク」。桜の種類が多い見れるのも特徴ですが、チューリップも負けてません。綺麗に見えるように工夫された花々を是非ご覧いただきたいです。
有名ガーデナーがデザインされることでも有名なパークで、チューリップが一層キレイに可愛く見えるよう植えられています。菜の花とのコラボ、水上展示などの水辺とのコラボもあり、写真を撮る手がとまりません。
③国営昭和記念公園/東京都
八重咲や一重咲きなど、チューリップは品種が多いので、どのチューリップを写真に撮るか、どんな角度で撮るか迷います。これだけ色々な種類があれば、自分のお気に入りチューリップが見つかること、間違いなしです。
④佐倉ふるさと広場/千葉県
オランダ風車を背景に、色とりどりのチューリップが見れるのが特徴の、佐倉ふるさと広場。2017年は、本数が関東最大級となる、70種類約60万本のチューリップを楽しめます。その年ごとにコンセプトがあり、2017年は「香りのチューリップ」ということで、目だけじゃなく、嗅覚でも楽しんでみてはいかがでしょうか。
オランダ衣裳の貸出しや、観光船による印旛沼遊覧、チューリップの掘り取り販売、オランダストリートオルガンの演奏、風車まつりなど、イベントが多くあるのも「佐倉ふるさと広場」の特徴です。
⑤国営ひたち海浜公園/茨城県
松林の中にチューリップが植えられているのが特徴の「ひたち海浜公園」のチューリップ。チューリップの密集度は類を見ないほどです。水辺をイメージしたムスカリの花が、色彩をより豊かに演出しています。
チューリップを自宅に植えるときや飾るときに、どのような色の組み合わせで飾ろうか迷うことありませんか?ここではそんな色の組み合わせも勉強になる、彩り豊かなチューリップたちの競演が見れます。
⑥なばなの里/三重県
国内最大級の花園と言われている「なばなの里」。約43000平方メートルの敷地にある花広場にチューリップは咲き誇ります。180万球という本数のチューリップを3月下旬から4月下旬まで楽しむことができます。
なばなの里には展望台があり、そこからチューリップ畑を見下ろすこともできます。また、夜のライトアップや、年間を通してイルミネーションを楽しむことができるのも、なばなの里の特徴ですね。夜にもまた、SNSに発信する写真がとれますよ。
⑦ハウステンボス/長崎県
チューリップといえばオランダですね。オランダをイメージして造られたハウステンボス。春の時期は、オランダ風車とチューリップのコラボレーションで、まるで本当にオランダに来たような感じにさせられます。
九州最大級の約200品種、100万本のチューリップ。音楽が流れる中、食事をいただきながら愛でるもよし、ライトアップされたチューリップを見るもよし、遊覧船から見るもよしです。たくさんの楽しみ方をしてみてください。
魅力的なチューリップ旅、いかがでしたでしょうか。
まだまだスポットはありますが、特徴のある代表的なものを7選だけご紹介いたしました。
私も今年は久しぶりに2種15個植えつけました。
1種は珍しい種類なのですが・・・
♬ライムライト: テリーのテーマ